生と死、そして時代

ローマ法王 ヨハネ・パウロが無くなった。
テレビのニュースでは、その話題がほぼ毎日出てくる。

最初は違う宗教だし、信者でもないし…
と冷たい目で見ていたけれど、テレビのインタヴューを受けた人がこう言っていた。

「身近な人の死、もしくは、身内が亡くなった時と同じ感情です」と。

その時、ようやく理解が出来た。
確かに凄い人なのだろうけれど、根本的には一人の人間。
生もあれば、死もある。
それを自然に受け止めただけ。
残された人も、それを受け止めるだけ。

偉大な人が亡くなったけれど、数日後にはまた別の法王が枢機卿の中から選ばれる。

時代とは、そうやって生み出されていくものなのなのだとも思った
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by ddack1 | 2005-04-06 16:28 | 思い