最近見たDVD「パッション」

私は、敬虔なキリスト教徒ではありません。
でも、聖書という存在も知っているし、
もちろん、キリストという人物も知らないわけではありません。
本物のキリストに出会った事はないけれど、凄い人物だと思っています。
そんな私ですから、この映画に対して興味があったというのは言うまでもないでしょう。

巷では、キリスト教徒の人が映画の上映中に倒れたと言う話が流れていた事がありました。
だから、キリスト教徒でない私が映像を見たとき、映画を見終わった時
どんな感想が、どんな思いが出るのかと思っていたわけです。

個人的に流血のシーンは嫌いです。
だから、ボクシングとか格闘ものの映像は避けて生きてきました。
しかし、この映画ではそれは避けられないもの。

涙を流しながら最後まで見ました。
有名な台詞や風景が出てきて、それはそれで楽しかったのです。
知っている言葉や絵が出てくると、嬉しくなるあの感情と一緒です。
でも、この映画は重すぎました。
「信じること」「生きること」「愛すること」
そのどれもが大切な事ですが、簡単に出来ることでもありません。
そして、「死」というものがどういうことなのか…そんな事も考えずにはいられませんでした。
私という人間が小さく見えたのは、言うまでもありません。
今でもあの映像が頭から、目の奥から離れないのです。
本当に考えさせられる映画でした。
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by ddack1 | 2005-04-20 09:53 | 最近は…