マイ・パーフェクト・ウェディング / ジジ・L.グレイザー

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映画にもなっているかもしれませんが、
スプーンやナイフ以外の重たいものは持ったことのないビバリーヒルズ育ちの女の子が、
玉の輿をねらい、獲得したのも束の間、人生が180度変わってしまってしまい、
さて、どうする?
というような話でした。

いいことも悪いこともあるのが人生。
そうゆう風に私には取れました。
主人公のクラリッサの負けない根性、物凄く前向きな発言、
それらを支えてくれたお世辞にも良い友達とは言えない彼女たちも
最後にはクラリッサの笑顔のために頑張ってくれる。
友情あり、恋愛あり、家族愛あり、何でもありのアメリカ的な本です。

考えがついていけない場面も多々あったように思うけれど、
これがアメリカなのかな、ビバリーヒルズなのかな、と思うと面白く読めました。


玉の輿と思っていた相手は、実は偽者だし、
その子供を身篭った彼女はちゃんと母親になったし、実の母の死にも直面するけど
立派だなーって思いました。
見た目だけじゃない、色々悩んでみんな頑張っているんだって思えたこの本は
これからの私の宝物になりそうな予感です。
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by ddack1 | 2005-05-30 14:24 | books