カテゴリ:books( 23 )

最驚! ガッツ伝説 / ガッツ石松&鈴木佑季

会社の人から、この本以外と面白いよ。

そう言われて読んでみた本です。


本当に伝説だらけ。
この人の、ガッツ石松という人間の等身大がそのまま本の中にあって、
こういうのは滅多に手にとって読まない私も、どんどん「ガッツワールド」へ
引き込まれていきました。

時間なんて忘れちゃう!!!(大笑)
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by ddack1 | 2008-06-21 13:29 | books

ホテルカクタス / 江國香織

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 「ホテル・カクタス、というのが、このアパートの名前でした。
  ホテルではなくアパートなのに、そういう名前なのでした。
  アパートは三階建てで、三階の一角に帽子が、二階の一角にきゅうりが、
  一階の一角に数字の2が住んでいました。」

そんな出だしで始まるこの物語、挿絵もとてもキレイで不思議な感じが出ていて
思わず手にとってしまいました。

普通では考えられない主人公達ですが、それぞれに人生や恋の悩みがあり
とても面白く、そして、最後にはココロのしんみりと来るような終わり方で物語りは幕を閉じます。

引っ越し経験のある私にとって、なかなかこれは面白いのではないかと思いました。
一人ぐらしをしていての経験、引っ越してきたばかりで隣近所さえも知らない状態など
一度は誰だって経験しているでしょう?
読んでいて久しぶりに気分が良く読めたような本でした。
個人的には、数字の2の家族が好きかもしれません(笑)
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by ddack1 | 2005-11-22 13:43 | books

いつか記憶からこぼれおちるとしても / 江國香織

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7つの短編で、共通はとある名門女子校のとあるクラスの中というところ。
色々な女の子達が学校に来ているけれど、家庭の事情はまちまちで…。
名門校なだけあって、裕福な子も多いし、もちろん普通の家庭の子もいる。
時代は変わっても、学校でやっている事は今も昔も変わらないな、と思った。

少し学生時代が懐かしく思えた本。
両親や友達の前では絶対に本音を見せないけれど、
自分一人になった時の本音は切なかった。
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by ddack1 | 2005-08-24 11:00 | books

イママダ / 柴田理恵+久本雅美


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生まれも育ちもそれぞれ違う二人が、東京に出て来て出会い、
一緒に行動するようになった。
芝居で汗を流し、舞台裏で涙を隠し、ネタ作りに血を滲ませ、
恋に一喜一憂し、劇団ワハハ本舗を立ち上げた。
いつのまにか、テレビからも誘いがかかるようになった。

吉田拓郎さんに「今はまだ人生を語らず」という歌があるけれど、
私たちもまだまだ人生を語れるような身分じゃないし、
そんな歳でもないと思っている。
いまだに手の届かない仕事や人生の領域だってあるし、
やっていないことだってたくさんある。

けれど、ほんと「まだ」なんだけれど、「まだ」ゆえの気楽さで、
「これまでの人生を、ここで一度振り返って見たらどうかしら」
ということで、本を作ることになった。
私たち二人の小さい頃からのエピソードから、貧乏時代の逸話、
はたまた仕事や恋の悩み、最近のお気に入りまで、重箱の隅をつつく感覚で語ってみた。

人生の最終ゴールまで行き着いた時に人生を振り返れば、
そこまでは達観したような話ができるかもしれないけれど、
「今は、まだ完成していない発展途上」。
だからこそ、だからこそ、未完成のリアリティを伝えられるかもしれないと思うから、
それゆえに「今はまだ」=「イママダ」
この本を手にした読者の方々が、私たちの人生のこぼれ話を、
どれか一つでもヾうに共鳴し共感する、そんな気持ちになって頂けたら嬉しい限りかな。



こういう話から始まっているこの本、二人の思いがギッシリ詰まっているように思います。
女性ゆえに、恋にも悩むし、仕事だって大好きな二人が
等身大で語ってくれるので読み応えはバッチリですよ。
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by ddack1 | 2005-07-06 16:17 | books

エステマニア / 横森理香

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女性にとって、エステって何でしょうか?
綺麗になるって、どういう意味でしょうか?

一人の女性の小学生時代から30代までの生き様が書いてありました。
男性に愛される為に、女性だったらきっと苦労してきたであろう話が
赤裸々に綴られていると私は思います。
どんな女性でも、一度はそう思い、実際に行動し、
最終的には自分を傷つけてしまい立ち直れなくなったり、
違う男性を捜して、新たなる生きる気力を見つけてきたり、
それに似たような経験をしたはずです。
もしくは、今、まさにしている最中かもしれませんね。

綺麗になるという言葉の奥に潜んでいる
色々な角度から見た、色々な人の言葉が面白いと思いました。


こんな私も、一度はエステ体験をし、全てとは言わないまでも
それに似た感情や思い、お金のことをあの当時は思っていました。
(-_-;)
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by ddack1 | 2005-06-18 17:03 | books

僕はその夜多くのことを学んだ / 三谷幸喜

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ドラマの古畑任三郎から知った「三谷幸喜」という名前。
一度、しっかり本を読んでみたいと思っていました。

昨日図書館に行ったので、たまたまあったその一冊を手にしたのです。

「僕はその夜多くのことを学んだ」
何を学んだのだろう?という素朴な疑問でしたが、恋愛における男性側からみた
気持ちや自分でもどうしようもない感情があらわにされていた話です。
夜中に相手にかける電話は、ろくなことがないとか、
シャワー中に電話が鳴ったような気がする時は、絶対に鳴っていないとか、
電話を下さいと伝言を残して電話を待っていても、それは絶対と言っていい程掛かってこない等。
男性でもこういう気持ちはあるのだ、と知りました。
女性だけだと思っていたからです。
絵本のような全てに挿絵が入っているので、活字嫌いの人も簡単に読めるかと思います。
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by ddack1 | 2005-06-15 10:30 | books

結婚小説-Perfect Marriage- / 横森理香

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こんな私でも、結婚したいと思っていた時期がありました。(笑)
その時、この本に出会えていたら…と思ってしまいました。
色々な女性たちが出てきて、「愛」とか「お金」とか「自分」とかを見つめながら
結婚とは? と思っている話だと思う。
そして、自らの力で結果を出していきます。
好きな人が出来て結婚を意識した時点で、こういう風に女性なら一度は誰でも
考えたり思ったりすることだと思います。





ストーリー
 カンペキな結婚なんて、本当にあるのかな?
 苦労性で恋愛体質で、傍にいてあげないと好きな人は他の人に捕られてしまう。
 そういう思いから結婚を決意した琴美。
 クールで男の子っぽいまゆみは、一緒にいて楽だし、昔飼っていた犬に雰囲気が
 似ているし、デートした後に家に帰るのが面倒だし、その分一緒にいた方が合理的
 という考えから結婚をしてしまう。
 一番派手好きで、自分の事を誰よりも一番に理解している和喜(かずき)は、友達の
 中で一番最初に婚約し、見合いで医者をゲットする。愛だとか恋だとかよりも、私は
 自分の生活を日々彩ってくれるお金が必要だと和喜は思う。そして、一番の情の深さ
 の持ち主。
 最後は、シスコンで結婚にも憧れているまゆみの会社の後輩の莉帆。
 「結婚したい願望」が一番強く、風水ですぐに家や家中を模様替えをしてしまうが、
 キャリアのある5歳ぐらい離れている姉の見合い相手と、何故か見合いする羽目に
 なる。それも、出会いだと思うようにしているが…。
 20代前半の4人のそれぞれの恋愛模様と結婚の話。
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by ddack1 | 2005-06-09 15:47 | books

凍った密の月 / 横森理香

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月をテーマにした、奥深く女性のココロに秘められた愛の炎が儚く燃える
淡く危険な6つのストーリー。

大人の女性の物語かな?
大抵の主人公の女性たちは30歳を過ぎ、女性として魅力が無くなっている自分に気がつく。
そんな時、あり得なかった愛という情熱にも似た思い。
もう一度、という思いを潜ませながら、終わりを迎えていく事がちょっと辛かった。

月というと、やはり女性を連想させますね。
昔は、オオカミとか男性的なものだと思っていましたが、
最近は女性的な方だと思うようになりました。

密が凍った、それでいて溶けない月。
切ない、の一言ですね。
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by ddack1 | 2005-06-07 11:45 | books

マイ・パーフェクト・ウェディング / ジジ・L.グレイザー

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映画にもなっているかもしれませんが、
スプーンやナイフ以外の重たいものは持ったことのないビバリーヒルズ育ちの女の子が、
玉の輿をねらい、獲得したのも束の間、人生が180度変わってしまってしまい、
さて、どうする?
というような話でした。

いいことも悪いこともあるのが人生。
そうゆう風に私には取れました。
主人公のクラリッサの負けない根性、物凄く前向きな発言、
それらを支えてくれたお世辞にも良い友達とは言えない彼女たちも
最後にはクラリッサの笑顔のために頑張ってくれる。
友情あり、恋愛あり、家族愛あり、何でもありのアメリカ的な本です。

考えがついていけない場面も多々あったように思うけれど、
これがアメリカなのかな、ビバリーヒルズなのかな、と思うと面白く読めました。


玉の輿と思っていた相手は、実は偽者だし、
その子供を身篭った彼女はちゃんと母親になったし、実の母の死にも直面するけど
立派だなーって思いました。
見た目だけじゃない、色々悩んでみんな頑張っているんだって思えたこの本は
これからの私の宝物になりそうな予感です。
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by ddack1 | 2005-05-30 14:24 | books

美人のマナー術/中谷彰宏

「魅力的なしぐさになる52の具体例」という見出しと、次の文章で手に取った本です。

この本は、3人のために書きました。
①「マナー美人」になりたい人。
②せっかくの美人なのに、マナーで損をしている人。
③マナーで美人を逆転したい人。

私は最初だと思いましたけど。
この本は、マナーというと堅苦しいかもしれないけれど
人と人がつき合っていく上で必要だと思う、
それでいてスマートに見える事が沢山書いてありました。

プロローグは、「美人でなくても、歩き方やマナーのいい人は、好感度プラス。」
エピローグは、「いつも行動のきれいな人を意識する。」
というものでした。

どんなに見た目は綺麗でも、言葉遣いがなっていなかったり
お箸の持ち方が汚かったり、座り方が良くなかったりすると一瞬「え?」と思いませんか?
そういうのを無くせば、もっと良くなるからその方法を教えてあげるよ
という本だと思うのです。
随分と勉強になりました。
こういう所で美人とか綺麗とか出てくるのだろうと思うと、こちらとしても必死になりますよ。
女性だけでなく、男性にも是非読んでもらいたいと思います。
上司と部下の関係、先生と生徒の関係、そこでも上から下に対してのマナーがあるとか。
少しの気持ち、ちょっとの手間が大切なのだと実感しました。
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by ddack1 | 2005-05-17 09:44 | books